この記事でわかること
- JFX(MATRIX TRADER)の基本情報と安全性の確認ポイント
- MATRIX TRADERのツール・機能の特徴
- スキャルピング利用時のスプレッドと使い心地の実際
リスク開示: FX取引はレバレッジを使った高リスクな取引です。元本を上回る損失が生じる可能性があります。本記事は特定の業者への口座開設を勧誘するものではなく、情報提供が目的です。取引判断はご自身の責任で行ってください。
JFXとはどのような会社か
JFX株式会社は2010年設立の国内FX専業業者です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商号 | JFX株式会社 |
| 設立 | 2010年 |
| 登録番号 | 関東財務局長(金商)第2635号 |
| 加入協会 | 一般社団法人金融先物取引業協会 |
| 所在地 | 東京都千代田区 |
金融庁への登録と金融先物取引業協会への加入が確認できます。国内の金融商品取引業者として法令に基づく規制下で運営されている業者です。
MATRIX TRADERの機能・ツール紹介
MATRIX TRADERはJFX独自のPC取引ツールです。スキャルピングを意識した設計が特徴で、以下の機能が搭載されています。
注文機能
- スピード注文: チャート画面から直接、ワンクリックで成行注文が出せます。注文確認画面をスキップできるため、素早い売買に向いています。
- 連続発注対応: ポジションを持ちながら次の注文を出す操作がスムーズです。
- OCO注文・IFD注文: 複数の注文条件を組み合わせた注文形式にも対応しています。
チャート機能
- 複数時間軸のチャートを同時表示できます。
- インジケーターは主要なものが揃っており、MA・RSI・MACDなど標準的なテクニカル指標を使用できます。
- 当サイトのシグナルダッシュボード(EMA/RSI/MACD等33指標)と組み合わせて使う場合、JFXのチャートはエントリータイミングの確認に活用できます。
スマートフォンアプリ
JFXはスマートフォンアプリも提供しています。PC版ほどの発注速度は出ませんが、外出先での確認・決済には使える完成度です。
スプレッドと注意事項
JFXが公表しているUSDJPYの原則固定スプレッドは 0.2銭 です。
「原則固定」は常に0.2銭が保証されるわけではありません。以下の状況ではスプレッドが拡大することがあります。
- 経済指標発表時: 米雇用統計・FOMC・CPI発表前後は数銭〜数十銭に拡大することがあります。
- 市場の閉場前後: 流動性が下がる時間帯はスプレッドが広がりやすいです。
- 年末年始・大型連休: 市場参加者が減少する時期はスプレッドが不安定になることがあります。
スキャルピングをする場合は、東京・ロンドン・NYの各セッションが重なる時間帯に集中すると、スプレッドが比較的安定している傾向があります。
向いている方・向いていない方
JFXが向いていると思われる方
- USDJPY・EURUSD中心でスキャルピングをする方
- スキャルピングを明示的に許容している業者を求めている方
- 約定速度・スプレッドを優先する方
JFXが向いていない可能性がある方
- 多くの通貨ペアを扱いたい方(取扱ペア数はヒロセ・GMO等と比較すると少なめです)
- スマートフォンでのトレードがメインの方
- 初めてFX口座を開設する初心者の方(FX自体のリスクを十分に理解してから検討してください)
まとめ
JFX MATRIX TRADERはスキャルピングに特化した設計が評価されている口座です。スプレッドの狭さと約定力の高さは、頻繁に売買する手法と相性が良い面があります。
一方で、通貨ペア数やスマホアプリの完成度など、他の国内業者と比較して優位でない部分もあります。どの業者にも一長一短があるため、自分のトレードスタイルと照らし合わせて検討することをお勧めします。
口座開設は無料であり、開設後に実際のツールを試してから判断する方法もあります。ただし、開設後は証拠金を入れる前に取引条件を十分確認してください。